|
2代 式守 伊之助(にだい しきもり いのすけ、生没年不詳)は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。 ==人物== 初代伊之助の弟子。天明3年11月式守見蔵(初代)が初見。寛政5年(1793年)10月2代目式守伊之助を襲名。翌6年3月次席に昇進した。一時、伊勢ノ海太鼓訴訟事件で姿を消したが、復帰後に式守与太夫(初代)と改めた。文化11年(1814年)4月から再び伊之助を名乗った。文政2年(1819年)11月が最終場所で、その後の経歴は不明。4代伊之助は息子。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「式守伊之助 (2代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|